10月、11月を終えて
終えてって書いてるけど、ほんとはまだ1日あるんだけどね。
そんなことは、まぁいいや。
今年の10月、私的に大きな山場でした。
今やっているユニットのライブが全部10月に集まったもんで
頭と準備の切り替えと、そこに英検の試験(笑)
10月は特に、4tuneのツアー、田中晴之さんはじめとするBlues Show@拾得
そしてsweet&Spicy Sauce、初バンド編成ライブ
まだスパイシーのビデオ観ていないんだけどね。間を開けてみたいなぁと思って。
また、見てみて感じ次第では、youtubeに上げるかも?ですが。
なにはともあれ、ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
そんな目まぐるしい日々の中を全力疾走した10月
11月は、疾走した中で わいてきたギモンを確認する時間に充てた感じで。
中でも、NYで活躍中の鈴木ヒロ(V&G)さん との再会は大きかった。
今、音で確認するなら、ヒロさんが一番だろうな。
そんな風に予測はしてたんだけど、当たってたな~!
正直、迷いが吹っ飛ぶほどのインパクトだった。
日本で英語の歌うたって、楽器弾いてって、どちらかが優先になる場合がほとんどで
私ももちろん例にもれずそうだし、だけど アメリカって両方、もしくは3つ、4つ、
他の楽器もできて歌える人、両方のクオリティーが高い音楽をする人が、結構いる。
Keithもそのうちの一人だけど、彼の話を聞いてると、みんなそうなんじゃない?
って思うほどに、そんな人の話ばかりで、アメリカだなぁ~。なんて思ってたんだけど。
でも、ヒロさんはやっぱアメリカ式なんよね。
私にあった迷いって、今さら楽器がんばる、とかそういうのではないんだけど(笑)
アメリカ式、こっちの方が やっぱ厳しいんだよね。基準が。
ヒロさんの音楽から、確かめられたこと、自分自身のこれからの音につなげられるように、と思う。
今年もあと1か月か~。
でも、今年の音楽総まとめ的なことは、気持ち的に整理がついてる感じ。
なので、12月は新たなスタートの気持ちを持ちながら、来年に繋げよう!