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大学共通テスト英語 解きました!

今年から新しくなった、大学共通テストのリーディングを解きました。


試行調査(模試など)テストより、難しくなってる!と感じた人が


大半で、文章が多く時間が足りないと感じたと思います。



リスニングは普段から英語を聞いている人だと、リーディングほど


面食らう事がなかったようで(4人の会話は除く)こちらは解いていません。



なのでリーディングの解いた感触ですが


共通テストは一般的な英語力を測るテスト+情報処理


を求められる内容となっていて、問題文自体は難しくはないものの、


質問の答えを照らし合わせて行くのに手間がかかる問題です。


情報処理で言うと、TOEICに似てる部分もありつつ、文章の傾向が違うので


似たテストは今の所、ありません。英検のように読解とも傾向が違っています。



学校で扱うものとも違っていて、メールやグラフや表の穴埋め等あり


問題文自体は難しい単語は入っていないので、教科としての英語を超えて


いろんな文章タイプの英語に触れる事が必要だと思います。



「英語を使いましょう」という傾向は、ECCが長年取り組んでいることなので


出題傾向は違えど、多岐に渡る英語スタイルを入れていくことは


大事なことだと思います。



英語の力がある人は点は取れる、底力が試されるテストだったのではないでしょうか。


22年度は今回の傾向を踏まえて、「対策」が出て来るとは思いますが


国公立二次の英語、共通テストの為の英語、私立用の。。。。と


対策に振り回されるのではなく、英語をしっかり積み重ねて


対応できる力を育んで行けたらと思います。




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